パーソナルカラー診断へ行ってきた話 ⑴
いきなりですが自分が診断を受けた時のことを。しかも語りだしたら長くなってしまったので3記事に分けました;謎の超大作。。
簡潔にするつもりだったんですが、パーソナルカラーは奥深すぎて、なかなかまとまらず、、
早速ですが3年くらい前の話です。。(もうそんなに経ってしまったのね)
きっかけ
初めてパーソナルカラーを知ったのはネットサーフィン中に発見したデジタル診断とやら。ちなみにその時の結果は「ブルベ冬」(察し)
なんでそうなった?ってかんじですが、質問形式だったんですよね。
ああいう診断って当たるんでしょうか、、そんな簡単な事なんですかね。
前フリが長くなりましたが、たぶん本当のきっかけはこちらのリップ。
NARS ベルベットマットリップペンシル 2480N ボルドー
ちょっとブラウンぽくてマットだから意外と普段にも◎
で、この普通のリップがなに?ってかんじですよね。
それまでヌードリップしかつけたことない化粧品が化石化してた自分にとって (化多いな) この赤リップはすごく新鮮でして。
それから、徐々にリップの魅力にハマっていき、ネットで色々と検索するように。でもリップ初心者すぎて何から買えばいいか分からず、、
で、気恥ずかしいし、ちょっと面倒くさいしで渋ってたプロのパーソナルカラー診断へ本格的に行きたくなりまして。早速予約をしたんですが、
この診断を機にパーソナルカラーにかなり振り回される事になります。。では本題に入りますね。
診断に行った時の話
個人サロンは敷居が高いと思い、某デパートのカラー診断へ。ファーストとセカンドのみの診断をやってる所でした。そして心細すぎて母を誘うことに。笑
部屋に入るとカラーの資料がずらり。そして美人な先生。(正直すっぴんボロ服のデパートはきつい。)はじめはウォームトーンとクールトーンの説明など。あと手のひらの色や目の色を見てくださりました。
「娘さんは手のひらがオレンジっぽいですね〜。お母様は赤っぽいですね〜。」
と、なんとなく私をイエローベース?と匂わせてから早速ドレープで診断開始。
母からお願いして、どうやら夏2nd秋らしいとのこと。本当に素人親子なので「ヘェ〜よく分かりますね〜」ぐらいな感想しか言えず、、苦笑
ささ、次は自分だわ!とワクワクしていると何やら先生がバタバタし始めまして、、
「すいませんが、時間なので交代しますね〜」と、まさかの先生チェンジ。
新しく部屋に入ってきた先生は可愛いらしい雰囲気の人だったんですが、
(ちょっと首とファンデの色が合ってないような、、)
いきなり不安が。
母の後だったので、まだドレープが出しっぱなしだったんですが、それを見るなり
「お母様、夏だったんですね!娘さんも夏な気がしますよ〜!」とのこと。
(えっ、、まだドレープ当ててないのにわかるの?)またしてもかなり不安。
時間がないのか、パーっと見て
「娘さんもお母様と同じ夏2nd秋です!」という診断結果。
(えっ早。そして新しい先生、目とか手とか見てなくない?大丈夫?)と思っていると、さっきの美人先生が入ってきて
「娘さん、どうでした〜?」と聞かれたので「母と全く同じでした!」と答えると
えっ、、
みたいな顔してた。絶対してた。
帰り道はなんだかモヤモヤが止まず、、
正直、人気な所だったので0時にパソコンの前にスタンバイして必死に予約とって、この一ヶ月の間楽しみに待ってたんだから
もっとしっかり診て欲しかった〜、、
って思ってしまって。
とはいえ、ブルベ夏。いつもオレンジチークやベージュリップばっかり買ってた自分にはかなりの心境地。
気合い入れんべ!と買い物に出かける事になります、、
続きます。。